高三の夏まで部活一筋でほとんど勉強していなかった私が9月から本格に勉強開始してE判定から立教大学に逆転合格できた方法

まさか自分がMarchに入れるなんて

はじめまして！ゆうすけです。

私は自称進学校と呼ばれるそこそこの高校に通っていました。

しかし、学校での成績はクラスでは35人中30位、学年順位240人中200位。

いかにも勉強のできない生徒で、テストの時は常に周りのできない人と点数の低さを競いあっていました。

そんな私が部活を引退して9月から本格的に勉強を開始しました。

一般的には9月からのスタートではかなり遅いと思います。

受験で重要である夏休みもほとんど勉強できませんでした。

それでも『Marchに入学してみんなが憧れるような学生生活を送りたい』

　　　　　　　「周りの人たちにすごいと褒められたい」

 

そんな思いから志望校をMarchに設定していました。

しかし勉強ができない、勉強をしていない私は初めての模試でまさかの判定を突きつけられました。

E判定。合格可能性20%以下！！

今まで勉強をしてこなかったのである程度は覚悟はしていました。

それでも『正直今から初めて本当に合格できるのだろうか』という不安もありました

さらに、周りからも『お前じゃ無理だよ』と言われ、しまいには担任にも「正直厳しんじゃない？』と言われました。

たぶん、私の周りの誰1人として私がMarchに合格できるなんて思ってもいなかったと思います。

ただここで諦めたくはありませんでした。

「せっかくそこそこの高校に入れたのだからMarchには行きたい」

「周りのみんなを絶対見返してやる』

そんな思いから絶対合格するという覚悟に変わりました。

しかし現実はそう甘くはありませんでした。

必死で頑張っているのに成績が上がらないのです。

遅れているのを自覚していたので人よりも努力をしていたつもりでした。

正直心がおれそうでした。

「自分はそもそも頭が悪いからいくら頑張っても無理なんだ」そう思いました

しかしある人のブログを読んでその勉強法を実践したらぐんぐん成績は伸びていきました。

頭の良い悪いではなくただやり方を知らなかっただけだったのです。

そこから苦手だった現代文の成績も上がり勉強が楽しくなっていました。

だんだんと合格できるのではないかという実感が湧いてきて自信にもつながりました。

そして合格発表当日。

正直受かったという確信はありませんでした。

ネットで自分の受験番号を打ち込み結果のボタンをクリックしました。

そこに表示されていたのは

　　　　　　合格の二文字

今までに味わったことのない最高の気分でした。苦しかった時もたくさんあったので一気に解放された気分でした。

みんな受験勉強が終わり久しぶりに教室に集まると、合格を信じていなかったクラスメイトが私の周りに集まってきました。「お前すげーな」、「頭良かったんだ』

そして担任も目を丸くして私の合格に驚いていました。

当時はとても気持ちが良かったです。

この合格を達成できた方法を部活の後輩にも教えたとこを、おもしろいようにMarchに合格していきました。

受験は頭の良さでも、ただたくさんやればよいというものでもありません

ちょっとしたコツを知っているかいないかの差です。

これから皆さんには私が実践していた受験のコツを少しずつお伝えしていこうと思います。是非楽しみにしていてください。