3ヶ月でゼロから日本史の偏差値を60にあげる方法

んにちは!ゆうすけです!

 

今回のテーマは

3ヶ月で日本史の偏差値を60にする

方法についてです。

 

 

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これを読めば、

今は全く日本史の、

偏差値が高くない人でも、

3ヶ月で劇的にあげられます。

 

 

逆に、

いつまでも日本史の、

成績が上がらない、

そんな未来はいやですよね!

 

 

日本史は差がつかない科目であり、

ここでつまづくと、

はっきり言って、

Marchの合格は難しいです。

 

 

今日から3ヶ月で、

日本史を一緒に完成

させましょう!

 

 

ではなぜ、3ヶ月なのか!

これには明確な理由はありません。

 

 

ひとつ目安として、

3ヶ月で勉強の効果が、

現れると言われています。

 

 

ただここで重要なのは、

日本史を完成させるのは、

早ければ早いほどいい

ということです。

 

 

先ほどもいったように、

日本史では大きく差はつきません

さらに日本史の配点は他に比べて

低くなっています。

 

 

なので、

できれば他の受験生と差がつく、

国語や英語の勉強に時間を、

費やしたいです。

 

 

 

そのため、

3ヶ月でしっかり身につける。

という高い目標をもって、

取り組んでほしいです。

 

 

そして3ヶ月しっかり取り組めば

偏差値60に載せることは、

十分に可能です。

 

 

その上で、

次の2つのステップに取り組んでください。

 

①日本史全体の流れを把握する

 

②文化史の全体像を把握する

 

③用語集+問題演習

 

1、日本史の全体の時代の流れを把握する

 

日本史の点数をあげる上で、

ここがとても重要です。

 

歴史は過去から現在まで、

常につながっています。

 

なのでつながりでしっかり、

覚えることが日本史の

基礎の部分で一番重要です。

 

この基礎を学ぶ上で、

おすすめなのが

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この三冊を、

目標として一冊

一週間で完璧に理解してください!

 

 

理解するまで、

何度も読み返すことが重要です。

とてもわかりやすいので、

簡単に理解できると思います!

 

 

2、文化史の全体像を把握する。

 

全体の流れの次に重要なのは、

この文化史です。

これも入試ではよく問われます。

 

 

文化史も過去からの

つながりがあるので、

流れでを覚えることが大切です。

 

 

こちらも金谷先生の、

参考書がおすすめです

 

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これも一週間を目安に 

理解するようにしてください!

 

①、②ともに、

一冊一週間とお伝えしましたが、

忘れてしまうこともあるので、

定期的に目を通すようにしましょう。

 

 

3、一問一答+問題演習

 

最後の2ヶ月でこの2つを行ってください!

具体的にはまず、たくさん問題を、

解いてください!

 

 

目標は1日

10〜20問程度

 

 

これは、センター試験問題や

志望校の過去問などで

大丈夫です!

 

 

そしてやってみると、

細かい知識が足りない部分が、

わかります!

 

 

その細かい部分を

埋める作業として

一問一答で確認する。

 

 

この作業をやってみてください!

 

 

おすすめの参考書は

東進の日本史一問一答です

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また、英単語帳のように、

単語を覚える目的でも、

使ってください。

 

 

その場合いつまでに、

この時代の用語を完璧にする

というような目標をたて。

 

 

1日いくつ用語を、

覚えると決めてみてください!

 

 

1日30でも

100でも構いません。

 

 

これを2ヶ月続ければ、

自然とわからない問題は、

なくなると思います。

 

 

今日からまず、

一から初めてみてください

 

 

とにかくスピード感が大事です。

 

 

今日から3ヶ月後に

日本史の偏差値60を、

一緒に目指しましょう!

 

 

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございます